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夏。各地では数多くのイベントが行われ、高校インターハイ、大学インカレなどビッグトーナメントが目白押し。一般の方も夏休みに合宿をしたり、遠方に試合に出かけたりして、テニスが最も盛り上がる季節です。
そんなテニスの季節に気になるのは、やっぱり「日焼け」ではないでしょうか。「色が黒くなるだけだから大丈夫」と軽く考えてはいけません。日焼けはやけどの一種で、肌へのダメージはもちろん、思わぬ病気につながったりもします。きちんとした対策が必要です。
日焼け対策の中でも最もポピュラーなのが「日焼け止めクリーム」。今回は、夏のテニスにおすすめの日焼け止めを、選び方の基準とあわせてご紹介します。
最終更新日:2026年11月7日(紹介商品を現行モデルに差し替えました)
日焼けの基礎知識
日焼けの種類
日焼けには大きく2種類あります。皮膚が赤みをおびて炎症を起こす急性症状「サンバーン」と、メラニン色素が皮膚表面に沈着し褐色化する「サンタン」です。
紫外線(UVAとUVB)
日焼けは太陽光に含まれる紫外線によって起こります。紫外線はA波(UVA)、B波(UVB)、C波(UVC)の3種類に分けられ、そのうちUVAとUVBがオゾン層を通過して地表に到達します。
UVAは地表に届く紫外線の大半を占め、皮膚の奥まで到達して、しわやたるみなど老化に影響を及ぼします。肌が黒くなる(サンタン)のはこのUVAによるものです。UVBは主に皮膚表面に作用しますが身体への影響が強く、短時間で肌に赤みや炎症を起こさせます。肌が赤くなる(サンバーン)のはUVBによるものです。
紫外線の影響
紫外線に長時間さらされると、しみやしわ、免疫力の低下、皮膚がんなどを引き起こすリスクが生じます。顔の老化の原因の多くは紫外線によるものとも言われています。プレー中の対策はもちろん、終わった後のケアまで含めて考えたいところです。
日焼け止めクリームを選ぶ基準
日焼け止めには、紫外線防止効果を示す「SPF」と「PA」という指標が記載されています。
- SPF:UVBの防止効果を表す数値。大きいほど効果が高い
- PA:UVAの防止効果を表す指標。「+」の数(4段階)で表され、多いほど効果が高い
強い日差しの下で1時間以上テニスをするのであれば、SPF50+・PA++++が推奨されています。今回紹介する3本は、いずれもSPF50+・PA++++で、汗や水に強いウォータープルーフタイプです。
おすすめの日焼け止めクリーム
【1】絶対に焼きたくない人に|アネッサ パーフェクトUV スキンケアミルク NA(資生堂)
日焼け止めの定番ブランド、アネッサの最強※ミルクです。汗・水・熱に反応してUVブロック膜が強くなる「オートブースター技術」と、動きでできる膜のよれや隙間を自動で修復する「オートリペア技術」を搭載。スキンケア成分を50%配合し、さらさらの使用感で、せっけんで落とせます。※SPF50+・PA++++、及びアネッサ内のUV耐水性を意味します。
60mL/3,058円(税込)
【2】美白と紫外線対策を叶えてくれる|ALLIE クロノビューティ ジェルUV EX(カネボウ)
汗・水に抜群に強い「スーパーウォータープルーフ」と、こすれ・摩擦に強く落ちにくい「フリクションプルーフ」のダブルプルーフが特徴のジェルタイプ。美容液成分(保湿:ヒアルロン酸Na)配合で、うるおいながらベタつかず、化粧下地としても使えます。洗顔料・ボディソープで落とせる手軽さも魅力です。
90g
【3】汗をかきやすい人に|ビオレUV アクアリッチ アクアプロテクトローション(花王)
「水層パックUV」の愛称で知られるローションタイプ。水のようにすーっと広がって、ぴたっと肌に密着するので、全身に素早く塗れます。スーパーウォータープルーフ(80分間の耐水試験で確認済み)ながら、せっけんで落とせます。保湿成分(ヒアルロン酸・ローヤルゼリーエキス・グリセリン)配合。手頃な価格で、たっぷり使えるのもスポーツ向きです。
70mL
2~3時間に1度は塗りなおす
日焼け止めを塗ったからその日は安心、というわけにはいきません。ウォータープルーフといっても、汗やタオルでのこすれで少しずつ落ちていきます。効果を持続させるために、2~3時間に1度は塗り直しましょう。試合の合間のチェンジコートが、塗り直しの良いタイミングです。
アフターケアもしっかり
日中の活動が終わった後は、アフターケアも忘れずに。①クールダウン(冷たいタオルや氷嚢で冷やす)と②保湿が重要です。あわせて、水分と塩分の補給も。飲み物の選び方は「【熱中症対策】本当に飲むべきスポーツドリンク」で解説しています。
まとめ
強い日差しの下でテニスをするのは最高に気持ちが良いですが、終わった後の日焼けに悩まされるのは嫌ですよね。SPF50+・PA++++のウォータープルーフを選び、こまめに塗り直す。この2点を押さえて、夏のテニスライフを快適なものにしましょう!


