テニス  試合中に陥りがちなマイナス感情とは?

テニス  試合中に陥りがちなマイナス感情とは?

テニスは自分の感情やメンタルをいかにコントロールするかがとても大切です。

いくら優れた技術を持っていても、メンタル・感情が乱れるとその技術が存分に発揮されません。

今回は試合中に陥りやすいマイナス感情の紹介と、その発生順序をご紹介していきます。

マイナス感情の種類と順番

感情が乱れは下記の順番で襲ってくることがほとんどだと思います。

⓪番目:違和感

マイナス感情とはまだ言えませんが、練習で入ってたショットが入らないなどで最初に起こるのが「違和感」です。

 ・あれ?いつもは入るのにな?
 ・ちょっと修正掛けなきゃな

と、特に気にならない程度に生まれるのが違和感です。

①番目:イライラ

違和感のあるプレーが続くと段々とイライラしてきます。

 ・んんーショットが入らないなあ
 ・思ったようなプレーができない
 ・ミスが多いし、失点が続くなあ
 ・なんだか相手の態度が気にくわない

このイライラの段階で早めに対処していかないと、徐々にプレーに悪影響が出てきます。

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②番目:怒り

イライラが募ってきて、対処できずにいると怒りに変わります。

 ・なんでポイントが取れないんだ!
 ・なんでこんな簡単なショットをミスするんだ!

こうなってくると冷静で適切な判断はできないでしょう。

プロ選手のなかには、怒りを放出することで落ち着きを取り戻す選手(ズべレフ選手、大坂なおみ選手)もいますが、
それは3セット、5セットマッチ等の長い試合形式だからこそ立て直す時間があるのであり、そもそも相当タフなメンタルが備わっているからこそだと思います。

最終③番目:悲観・失望・諦め

イライラ、怒りを処理できないと、最終的に悲観に変わります。

 ・もう無理だ、諦めよう
 ・もう何をやってもダメだ

試合中に悲観までいくことはまあないと思います。

草トーナメントでは1セットマッチの短期決戦が大半でしょうし、大抵怒り状態のまま試合が進行し、そのまま立て直せずに終了というパターンが多いです。

早期発見、早期対処すべし

マイナスの感情に対処するには、そのマイナス感情が小さいうちに対処することが肝です。

怒りにまで達してしまった段階では、そこで鎮めようと思ってもメンタルトレーニング等受けてない一般プレーヤーには困難な作業だといえます。

しかし序盤の違和感であったり、少しのイライラくらいでしたらまだ立ち戻れます。

負ける試合がすべてメンタル・マイナス感情のせいではありませんが、いつも冷静でクールなココロを保つことは勝因にこそなれ、敗因になることはないので、

もし陥ってしまったのなら、早めの対処をしていきたいところです。

次回の記事ではマイナス感情に陥りそうなとき、また陥らないための対策を、いくつか紹介したいと思います。

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