【テニス壁打ち】効率の良い練習メニューまとめ

【テニス壁打ち】効率の良い練習メニューまとめ

上達するなら壁打ちをした方が良いと言われ、やろうと思っているんだけど
何か意識することや、効率のよいやり方ってないの?

そんな悩みをサクッと解消します。

用意するもの

・ラケット
・ボール2~3個
・タオル
・ドリンク
・テニスシューズ

これらがあればできちゃう手軽さが壁打ちの魅力の一つだったりします。練習相手も必要ありませんしね。

ただ1点注意事項。
ボールは必ず複数個持っていきましょう。というのも壁打ちの最中フレームショットや、思わず打ってしまったロブなどでボールが場外に行ってしまう危険性があるためです。
見晴らしがよくすぐに探し出せるのであればいいのですが、見つからなくて不完全燃焼で終了してしまうというのはとても悲しいです。

100%ボールは場外に出ない、という場所(室内だったり網が張ってあったり)であれば大丈夫です。

壁打ちの効果

「コントロール」「準備」「フットワーク」など、いわゆるクローズドスキルについて鍛えることができます。
逆に「相手との駆け引き」「読み・予測」「ケース対応」などのオープンスキルは壁打ちでは鍛えられないでしょう。

目的をもって臨みましょう

普段の練習でもそうですが、なんとなく練習しても上達は見込めません。

「今日はフォアハンドのコントロールを上達させる」
「常に理想の打点で打てるようフットワークを意識する」
「ボレーのミート率を上げる」

などなど、自分の課題や強化したいことを明確にしてから練習に取り組むと、上達スピードが段違いですよ。

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壁打ちの効果を最大限発揮させる練習メニュー

①サーブを打って②3球目をアプローチ③そのままボレー④からのスマッシュ⑤スマッシュを返される想定で前にリカバーし最後ドロップもしくはアングルで決める!

なんて複合練習もできなくはないですが、壁打ちの効果は最大限発揮できないでしょう。

壁打ちで大事なコンセプトは「反復」です。

壁は平面なので自分の打ったボールが忠実に反映されます。
真っすぐ当たれば真っすぐ返ってくるし、ちょっと横にずれると返ってくるボールも横に逃げていく、遅く打てば遅く、速く打てば速く返ってくる。
つまり、「セルフフィードバックがしやすい」というのが壁の最大の特性です。

同じショットを繰り返し打つと同時に、「もっとこうしよう、ああしよう」「今のは良かった」とセルフフィードバックを行います。反省・改善を繰り返すことで、そのショットが研ぎ澄まされていくのです。

動画でメニューを確認

メニューを紹介しますが、文字より実際に観た方が伝わると思います。
YouTubeに壁打ちドリルの紹介動画はたくさんありますが、その中から分かりやすいなと思ったものを載せておきますので参考までに。

動画の内容おさらい
①フォアハンドストロークのスピン、スライス
②バックハンドストロークのスピン、スライス
③フォアハンドストロークとバックハンドストロークを交互に
④サーブからのストローク練習
⑤フォアハンドボレー
⑥バックハンドボレー
⑦ボレーでフォアバック交互
⑧ハーフボレー
⑨ハーフボレー&ボレー
⑩至近距離でボレー
⑪オーバーハンド

これでほぼ網羅的に練習できるかと思います。
比率に関してはご自分で調整してくださいね、強化・改善が必要だと思うショットに多くの時間を割くと良いです。

世界トップレベルの壁打ち!

極めればこんなこともできるようになるかも・・・?

動画でボレーをしているのは女子テニスのカーラ・ブラック選手です。ダブルスのスペシャリストで世界1位にもなったことのある選手です。
なんと43秒間に115回も打っているそうです。

グランドスラムやATPツアーをライブで観たくないですか?

近くに壁がない場合

壁打ちをしたくても、近所に壁がないという方へ。
グッズの紹介になってしまいますが、多少のスペースがあれば壁打ちとほぼ同じ効果が得られると思いますので、参考までに。

壁は世界最強の敵

世界トップレベルのディフェンスといえば、ジョコビッチ選手やナダル選手が思い浮かびますよね。
まさにその通りで彼らは常人離れしたフィジカル、フットワークであらゆるボールに追いつけます。

ですが、壁のディフェンス力には敵いません。どんなボールをどんなスピードで打っても100%返ってきます。そんな世界最強の敵を相手に、目的をもって効率よく練習し続ければ、間違いなく上達できます。

あなたのテニスライフがさらに豊かになること、祈っています!

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