【積極利用のすすめ】カウンセリングを受けようか悩んでいる方へ

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ようこそいらっしゃいました。
このページを開いたということは、あなたは何か悩みを抱えていらっしゃるようですね。

最近あの人とうまくいかない。
という人間関係の悩みでしょうか?

これから私は大丈夫だろうか。
という将来への不安でしょうか?

はたまた、なんであんなことをしてしまったんだ。
という過去への後悔

いやいやそれとも、もっと別の何か?
それは他人からしてみれば些細なことでも、あなたにとってはとても大きなことだと思います。

私が心配なのは、その悩みを一人で抱えていないか、誰に相談していいのか分からない状況なのではないか、ということです。

親や友達に相談して心配をかけたくない。
先生はいまいち信用できない。
こんなこと相談したら笑われてしまうのではないか。
そんな小さなことで悩むなと、たしなめられないだろうか。

その頭の中をぐるぐる駆け巡っている悩み、カウンセリングで解決しませんか。

カウンセリングは恥ずかしい?

カウンセリングを受けることは恥ずかしい。
心が弱いと思われたくない。
カウンセリングって鬱の人が受けるものでしょ?

という理由でカウンセリングを敬遠される人は多いです。そうなってしまうのは日本人特有の「心が弱っている=恥=隠す」という恥の文化によるものであると思われます。

しかしアメリカでは、カウンセリングは非常に身近なものであるとの認識が強いです。「やあ先生!また来たよ」「ちょっと話を聞いてもらいに来たんだ」と気軽に利用し、上手に心のメンテナンスをしているのです。

カウンセリングは決して「病気だから受ける」というものではありません。

相談とカウンセリングの違い

せっかく勇気を振り絞って友達や家族や上司に相談したのに、一方的にしゃべられて終わったり相手の価値観を押し付けられたり、いつの間にか相手の話になっていることや、もしくは良いアドバイスをもらったとしても「それは頭では分かっているんだけど」といまいち腑に落ちなかったり、不完全燃焼で終わることがままあるかと思います。

これが「対話」によって成り立つ相談の限界です。

一方、カウンセリングは何で成り立つかというと

「傾聴」によって成り立ちます。

傾聴とは、相手の話を「誠心誠意、集中して、注意深く聴く」ことです。
それはあなたが話した言語のみならず、表情、声の調子、姿勢など非言語の部分に関しても関心を寄せるということです。

傾聴ではカウンセラー自身の価値観を押し付けるということは決してしません。
あなたに心地良く話していただくことで、心を整理してもらい、あなた自身で方向性を見つける、そのお手伝いをします。

プロのカウンセラーは傾聴のトレーニングをしっかり積んでいます。
そして、カウンセラーには守秘義務がありますから、あなたが話したことは決して外部に漏れることはありません。
安心してお話してください。

「心のメンテナンス」足りてますか?

身体のメンテナンスには気をつけているけど、心にメンテナンスって必要なの?

例えば最近運動不足かなと思ったら、ジムや何かのスポーツをやったりしますよね。爪をきれいにして気分をアゲタイと思ったらネイルサロンに、肩が凝って重いと感じたらマッサージ、髪のダメージが気になったらヘアケアなどに行きますよね。

心のケアも同じです。

学校、会社に行くのがちょっと疲れちゃったよ。
最近、何をするにも気分がのらない。
注意が散漫になって、なんだか小さなミスが増えた。

なんて時には、相性の良い信頼できるカウンセラーを見つけてメンテナンスをしましょう。
カウンセリングをあまり重くとらえず、それこそ「肩凝ったからマッサージ行こう」くらいの気持ちで十分です。

心を軽く保つことで肌にツヤが出たり、姿勢が良くなったり表情が豊かになるなど、身体への影響も良い方向に出てきます。

本記事を読んでいただき、カウンセリングの敷居って案外低いんだと、少しでも感じてもらえたなら幸いです。

ココロが軽くなることで、あなたの人生が豊かになること、全力で祈っています!

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